北朝鮮・驚愕の教科書 (06)
北朝鮮・驚愕の教科書 宮塚 利雄 (著), 宮塚 寿美子 (著)
TVでも時々話題になってるけど北朝鮮の教科書はすご過ぎる…。教えている内容は将軍様の偉大さと反日本と反亜米利加の内容ばかり。まぁ独裁国家であるから驚きではないのかもしれないが。あぁあと南朝鮮の悲惨な国家的なことも書いてある(実際は悲惨な状況はそのまま北なのかもしれないけど)。
情報が氾濫する日本人からすればありえない内容だけどその情報しかない北朝鮮の国民(小学生)は信じてしまうのだろうな。やっぱり正しい情報がないってことくらい危険なことはないのだと思う。
北の将軍様が地球儀を見て日本と朝鮮が同じ色で塗られているのが気に入らず日本を黒色で塗りつぶしたら日本に雷などが落ちて天変地異的なものがあったらしいです。
こんな神話的な内容が普通に教科書に載っている国と対等に対話することがほんとうにできるのだろうか?