2006年10月19日

WindowsVista

WindowsVistaが東京ビッグサイト開催されている「WPC TOKYO 2006」で一般向けに公開されているけれど実際のところどうなんだろうか?

私が勝手に解釈した感じだと一般ユーザにはVistaの必要性があまりないのではないだろうか?確かにTVやネットなどの情報を見たり聞いたりしていると使いやすさとセキュリティーが向上したと盛んに宣伝されているけどどうなんだろ?そもそも当初の計画では当の昔に発売されているはずだったVista、しかし実際にはバグだらけで発売延期、延期延期・・・。でようやく来年の1月に発売が決定?したけどそれも怪しい気がする。仮に1月に発売されたとしてもXPなみ(以上)にセキュリティーホール多発は確実だと思うし。そうなると仮定すると今のXPとあまりセキュリティーの面では変わりないのではないだろうか?

また、Vistaの最低動作環境を見てみると800MHzのCPU 、512MBのシステム メモリ 、20GBのハードディスク 、15GBのハードディスク空き容量 、CD-ROMドライブ となっているみたいだけど、これはあくまで最低だから実質(推奨)は1GHz以上のCPU、メモリは最低でも1Gは必要だろうしHDDも最低で60GB、いろんなソフトを使うことを考えると100GBくらいは必要じゃないかな〜と思うし。となるとPCの買い替えって必須になるとなる人が多いと思うけど一般のユーザはわざわざ買い換えるのか疑問を感じる。一般ユーザの立場ならパソコンが壊れたとかXPのサポートが終了するとかないと買い換えないのでは?と思う今日この頃・・・。

98からXPに買い替えしたときは感動を覚えたけど今回もそんなことあるのかな?どうかな?いまや98にタスクマネージャーがないのとこか信じられないし・・・。まぁでも結局はなんだかんだ言っても買い換えるんだろうな。