いよいよ参議院選挙
いよいよ明日は参議院選挙投票日ですね。
しかしまだ私は誰に投票するか決まっていません。
選挙区ではあの人かな？っていうくらいに大方決めているけど問題は比例代表だ。参議院の比例代表は非名簿拘束なので政党の名前でも候補者の名前でもいいわけで、となると候補者が100人以上になるからまず誰が立候補しているのかすら把握できていないし…。でも明日の投票までには誰か一人決めて候補者の名前を書きたいと思います。だってせっかく候補者の名前を書けるんだったら候補者の名前を書くべきだと思うし。仮に政党名を書いたらその票は政党の誰に行くかわからないし。それなら確実にこの人に議員になって欲しいって人を書くべきだと思う。
今日このブログにわざわざ選挙の記事を書いたのはほかでもないこのページを見た人で選挙権がある人には投票に行ってほしいから。
日本の政治・外交などおかしい事はいっぱいあるわけでそれに文句があるなら投票をすべきだと思うから。せっかく投票する権利があるのに行使しないなんてもったいないと思う。投票に行かない人は一人の投票じゃぁ何も変わらないっていうのかも知れないけどどうかと思う。
俺に言わせれば義務を放棄してる奴に文句をいう権利はないと思う。
自由にはそれに伴う義務ってものがあるのだと思う。投票に行かないのも自由だというのならばそれは自由ではないと思う。それは義務を果たしていないから。なにも投票に行っても某政党の候補者にいれろとは言わない。誰も信頼できる候補者がいないなら白票・無効票でも投じた後に大声で政治・選挙制度に対する文句を言ってほしい。むしろそうでないなら文句をいう権利すらない。
さてなんか久々にこのブログの前身へっぽいが斬るっぽいことを書いて気分爽快って感じ。俺も偉そうなことをいえる人間ではないかもしれないけど常に投票権は行使しているので投票に行かない奴よりは文句を言えると思う。
コメント[1]
期日前投票で行ってきたよ。
この前、選挙とは別件で検索してたどり着いたブログで、年金とか格差とかに一通り文句を言いつつも、「結局選挙行っても行かなくても政治は変わらないから行かない」と言ってる記事があって、こういうのが一番たちが悪いと思ってたところだった。
非拘束名簿式は有名人候補擁立とか問題ありだけどね。多少候補について調べて、当然変なのには入れてこなかった(`･ω･´)
Posted by しぶ at 2007年7月29日 14:48