真夏のオリオン
先週のT4に引き続き真夏のオリオンを見に行ってきました。
池上司さんの雷撃深度一九・五を元に福井春敏が監修して真夏のオリオンが作られたらしいんで、とりあえず原作・映画原作をチェックして映画館に行ってきました。
最近日本海軍の潜水艦や回天をテーマにした映画が結構あるけど、その中の作品と比べると特に抜きに出ている感じではないな~ってのが正直な印象です。
先週T4を見ているのが原因かもしれないけど安っぽい感じがした。戦闘シーンなどで使われる潜水艦の映像や爆雷を避けるシーンなどを中心に、そして物語りのキーポイントなるオリオン座が移るシーンが安っぽく感じてしまいました。邦画とハリウッド作品の制作費は桁違いだし比べてはいけないのかな。