2005年12月20日

男たちの大和(リベンジ)

昨日ようやく男たちの大和を見ることに成功しました。
トラックバックしたブログにもすこし話がでているけど
いつも週末でもガラガラに近い映画館に見に行って
チケット完売で見れなかった理由が昨日わかりました。
平日の朝10時〜なのに館内は前方の見にくい席を除いてほぼ満席状態だった。
こんな状況なら公開2日目の日曜とかにギリギリに行って
チケット買えるわけありませんよね。

映画が始まる前にまわりを見てみると
明らかに俺の年代の人はいない。
まぁ平日の朝ってのも原因だとは思うけど
60代くらい(以上)と思われる夫婦がほとんどだった。
時たま若い感じの兄ちゃんがいるがそれでも30代って感じだったし…。
まぁ客層の話はこれくらいにして内容にいきますね。

今回も亡国の盾なんかと一緒で原作を読んで見に行ったんだけど
原作を読んだことよって落ちいる過剰な期待を裏切らなかった話になっていた。

映画上映中の半分近い時間が涙を流していたと思うくらいの涙、涙、涙でした。

もしも内容に付けくわえてほしいところは?って言われたら
原作の始まる大和が誕生したところから映像化してほしいと思うけどちょっと時間的に厳しいかな〜とも思うから映画の中で度々登場していた山本五十六長官の短剣を貰うシーンや肩もみをするシーンなどがほしいな。

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